夕焼けバラッド

君の自転車を借りてもいいかな?
夕暮れ色に似た赤い自転車を

なぜかなんて聞かないで欲しい これに乗って出かけるだけ
どこかなんて決めちゃいないよ・・・
少し遠い街の灯りを見てみたいだけ

夕闇迫る町並みに灯る優しい灯りが揺れる
君の部屋の窓にさえ灯る優しい灯りよ・・・

もうどこへもたどり着けるような気がしないのさ
つないだその手を今・・・僕は・・・忘れないで・・・

悲しみを超えるような結末を今も・・・
僕はただここにいるよ・・・悲しい色に染まって行く

また朝日が昇る・・・望みもしない朝
きっといつの日にか それがいつなのか
わからないよ・・・だから今すぐに会いたくて・・・

君の自転車を借りてもいいかな?

夕暮れ色に似た赤い自転車を・・・